広島のアーティフィシャルフラワーHanatrip代表の西野です。

先の記事で、医療施設における生花に対する造花のアドバンテージを示しました。
造花(我々が扱うアーティフィシャルフラワーと呼ばれる高級造花)には、生花とは異なる幾つかの利点を有しています。
今日は少しこのことについてまとめておきたいと思います。

以下、その利点を”生花”との比較で列挙してみます。

枯れることなく、長持ち

造花は、季節、温度(特に暑さ)、場所等を選ばず、一年を通してその美しさと新鮮さを保ちます。これらは、生花に比較して、長持ちするという明らかな利点があります。

生花との比較でコストパフォーマンスに優れる

お花の寿命、季節により、職場や家で生花を交換するための費用はかかりません。トータルな目線で見た場合の費用対効果は造花において優れています。

メンテナンスフリー

生花のように、水を変えたり与えたり、茎を切りそろえ、落ちた花びらを拾い、朽ちた花を処分する必要は、造花にはありません。唯一、その管理、維持として、着いた埃をエアーブロー(冷風設定のドライヤー等使用)したり、軽く水拭きする程度の清掃によりいつまでもその美しさを保ちます。

アレルギーの心配が少なく、香りを嫌う飲食店に

花粉によるアレルギーはありません。また、害虫の発生などもなく衛生的。これらは、家や一般的な職場はもちろん、特に医療施設や獣医施設(動物にもアレルギーがあります)において最適です。また、焼きたてのパン屋さんでその香りを店内で楽しんでもらうような飲食店においては、花の香が混じり、それを阻害することもありません。

時期を選ばず飾ることができる

夏の日差し降り注ぐ季節に、”クリスマスローズ”や”梅”。雪の降る日に”あじさい”や”朝顔”、”向日葵”。残念ながら、美しい生花の入手の可能性は季節によって異なります。造花は季節を問わず、そのベストの”顔”であなたを迎えます。また、生花のようにつぼみから開花を待つようなタイムラグはなく、ただちに素敵な彩りで装飾が可能です。

最後に強調したいことは、造花が生花に対して勝っていると決して述べているわけではありません。
TPOを考え、生花、造花を旨く使い分けることで、生活、仕事の場における”植物パワー”を是非とも教授願いたいと思います。