こんにちは
広島でアーティフィシャル
フラワーによる
室内壁面緑化を手掛ける
Hanatripの西野清子です
昨日は
株式会社タイアンドギーの
板坂裕治郎さんが主催する
年に一度のビジネスコンペの
「リボーンアワード2019」に
行ってまいりました
当店はこちらのイベントの
会場装飾を
担当させていただいて
3年目になります
このリボーンアワードという
ビジネスコンペの今年のテーマが
「抗う」(あらがう)で
(逆らうや、抵抗するという意味)
板坂裕治郎さんの全国2600人の
365日ブログ塾生の中から
自らが置かれた環境や困難に
逃げることなく挑み続け
自分の人生に抗い
事業をされている方が選ばれ
その壮絶な話が聞ける
イベントです
これは二次会の
じゃんけん大会の模様です((笑))
↓
プレゼンを聞くことにより
自分と照らし合わせて
いろいろと考えさせられる
時間となり
そして蓋をしたい過去も
浄化できる想いになります
そんな体験ができるだけでも
また一歩前進です
しっかり役目を果たしてくれました
お疲れ様(^^)
↓
あなたはどんな抗いを
しますか?
日々
目まぐるしい変化を見せる
経済や世の中で
人や社会が求めるものや
ニーズも変化していきます
そこで当店も
絶対曲げたくはないこだわりや
想いがあります
アーティフィシャルフラワー
(高級造花)は
今やお店やオフィスなどの
室内装飾には欠かせない
アイテムとなっています
これは紛れもない
世の中のニーズの変化です
なぜ室内装飾に造花が
選ばれるのでしょうか?
会社や店舗のニーズでいえば
第一にコスト削減や
人手不足により
手間のいらない花や緑にしたい
というところでは
ないでしょうか
コスト削減に対しては
やはり造花の方が初期投資が
かかってしまいます
ですがご存知の通り
造花は枯れませんし
紫外線をずっと浴びなければ
半永久的に美しいままです
この点
生花のディスプレイにすると
暖房の効いた乾燥した室内では
1週間も持ちません
そしてまた
新しい生花を購入し飾る・・
の繰り返しになります
ということは結局生花のほうが
ランニングコストが
かかってくるのです
しかし
生花の美しさに
かなうものはありません(^^)
植物が五感を通して
人にどのような
影響を与えるか・・・
これは園芸療法士
グリーンアドバイザーでもある
私が一番知っております
なるべく生花を提案して
さし上げたいですが
やはり会社や店舗の方は
削れる経費は削りたい
というのが
現実ではないでしょうか
そこで当店は
造花でも生花と同じくらい
癒しを出せる
という想いで
仕入れから制作まで
本物に似せるこだわりを持って
お作りしています
仕入れに関しては
植物を知り尽くしている
からこその目利きと
自然の植栽を元にした
ナチュラルで癒しの与えられる
デザインや色使いに
こだわります
「造花に命を吹き込む」
これが当店のポリシーです
たくさんある
造花装飾の会社の中でも
当店はこのこだわりと
ニーズの確信を持って
業界で抗ってまいります
昨日はたくさんの方に
当店のお花を見ていただいて
それだけで胸がいっぱいでした
ありがとうございました!
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